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結婚式という場は"あなたの生き様"
これまで生きた人生を振り返り、未来について考えることで
自分と、そして共に生きる相手をさらに愛するきっかけをくれる場。
新郎新婦だけが主役ではありません、
あなたの生きてきた人生にはたくさんの大切な人がいるでしょうから。
ただ新郎新婦の門出を祝うだけの場でありません、
大切人たちに”ありがとう、これからもよろしく”という愛を伝えられる場でもあります。
結婚式はひとつとして、同じものはありません、
一人一人の生きてきた人生は違いますから。
だから、結婚式は十人十色なんです。
個性全開の派手な結婚式、シンプルでナチュラルな結婚式、
とにかく大勢でわいわいと、身近な人たちだけと小規模で、
どんな一日を過ごすか、プランナーと三人四脚で創る結婚式。
「ふたりらしい、幸せに満ちた日だったね。」
そんな言葉が、あちこちから聞こえてくる一日を。

ゲストと。
「人生で”大切にしたい”と心から思える大好きな人たちが一同に集まる場所。」
人には、大好きな人たちが自分のために集まってくれる機会が人生で三回訪れます。
生まれたとき。死ぬとき。そして、結婚式。
この中で唯一、あなたもその大切な人たちと共に時を過ごせるのは結婚式、ただ一度だけ。
たった一度の貴重な機会に、慣習に則っただけの時間なんてもったいない。
一日では伝えきれないくらいの”ありがとう”がきっとあるはずです。
「あなたからもらったあの言葉に、今でも救われています。」
「あの時君がいてくれたから、私は今もこうして元気で幸せに過ごせてます。」
「すべてが楽しくて一番の思い出が選べないくらい、あの日々が楽しくて幸せだったね。」
ひとりひとり、生きてきた人生が違うからこそ伝えたい、いろんな想い。
あなたの人生がどれほどの人に支えられてきたのか、ということに気づく時間。
そしてあなたがこれから共に歩むパートナーが、どれだけ大切にされてきたかを知れる時間。
ふたりの”大切の輪”が広がり、つながる時間。
「大切なゲストの皆様へ。夫婦ともども、これからもよろしくお願いします。」

パートナーと。
プランナーからふたりには必ず質問していること、
「あなたが思う、夫婦とはなんですか?」
「あなたが思う、家族とはなんですか?」
守るべきもの、安らげる空間、帰ってこれるところ、元気になる場所、
ひとくみ一組答えが違うことはもちろん、カップル同士でも違うことも多くあります。
夫婦同士、価値観や考え方が違うのは当たり前。
でも、何気なく過ごしていると意外と気づかないことなんです。
「なんでそんな風に考えるの?」「なんでそんなこと言うの?」
たとえ似ているふたりでも、全く同じ人生を歩んできたわけではないからこその違い。
結婚式は選択の連続です。共に生きていくパートナーと何を基準に選択するか。
自分が大切にしたいこと、相手が大切にしていること、ふたりで大切にしたいこと
それぞれにある”大切”が何かをあらためて一緒に考えられる機会。
ふたりで考えた「それ」はこれからパートナーと生きる何十年もの人生で
ふとした時に原点に立ち返らせてくれる大事な言葉になるでしょう。

自分と。
私たちと一緒に創る結婚式は、ただパックプランから選ぶものは一つもありません。
大好きな人たちが集まってくれる日を、式場が決めたものから選ぶだけなんてもったいない。
あなたのこれまでの人生を、プランナーが丁寧にヒアリングし
いつもそばで見守ってくれていた家族に、青春時代を共に過ごした友達に、
これから共に生きていくパートナーに、あなたなりの「大好き」を込め伝える時間にしたい。
大事な人たちのことを真剣に考え、迎えた当日。
そこに広がる大好きな人たちの笑顔を見た瞬間、あなたはきっと思うはず。
「こんなにも幸せな人生を歩んできたんだ。」と。
結婚式をおえたあと、自分自身のことをもっと愛せる、そんなお祝いの時間を味わってほしい。
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